前回に続き、同じ著者のドクターが”Endurance Plus
Strength”という記事をアップしていたので、注目してみます。タイトルは”持久力トレーニング プラス
どんな種目の競技であっても以下の二つの能力とトレーニングは必須項目です。
持久力トレーニングによって自分のパフォーマンス能力を今よりも
自分の能力を突破して、より強い負荷に耐えられる身体を作ること
長い時間自分のパフォーマンスを維持するのか、短い時間だが、自
しかし、厳密には短距離走であっても、自分のパフォーマンスを長
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実は持久系トレーニングはやり過ぎると、身体の最大能力は低下し
つまり、有酸素運動は有酸素能力を高めるけれど、無酸素能力は低
自分自身でトレーニングを考えたり、学生アスリートたちのコーチ
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前回にも述べましたが、筋力トレーニングや自分の能力の限界を打ち
さて、前回は筋疲労には脳が関わっていて、脳のコンディションは
性ホルモンの中でもテストステロンとストレスホルモンとされるコ
コルチゾールが上昇すると、性ホルモンの中でもアルドステロンが
これらの事から、一回のトレーニングセッションの中には持久力ト
注意してもらいたいのはここで書いている筋力トレーニングは必ず
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そして、糖類の過剰摂取における問題は、僕はよく指摘し続けていますが、私たちが日常摂取しているほとんどの糖類は健康にとって問題のある糖類であることをいつも念頭に置く必要があります。そして、プロから一般までのアスリートを起用した食料品や飲料のCMはまるで、スポーツアスリートも愛用しているかのような印象を与えますが、そういった製品においても健康的なものとは言えず、スポーツアスリートにとって弊害となるものがほとんどでしょう。
糖類がどれほどの食料品に使われているのか、意識を向ける必要があります。
- 飲料水・ジュース
- シリアルやコーンフレーク
- マフィンなどパン類
- クッキー
- 離乳食や子供用のお菓子
- 飴やお菓子類
多くのアスリートが日常よく摂取しており、中には糖分の摂取がリラックスやコンディションを向上させるために必要不可欠であると錯覚している人たちもいます。
多くの場合に糖類による影響は軽視されがちです。
ホルモンバランスの調整や成績を残すためにも糖類の過剰摂取には気を付けるべきです。